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飽​く​な​き​子​供​た​ち​へ

from 愚​行​と​な​る​物​語 by noo

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lyrics

飽くなき子供たちへ

この街の息は汚れすぎて
小さな肺に流れ込んでいく
言葉をなくして笑いました
それだけでもう十分すぎるから

つまんないことだらけだって
あなたは言いました

得意げに咲いた夢 咲いた花
いつかは晴れるとそればかりを見つめていたから
目に染みる灰や雨、君の事
ただ怪訝そうにただ不安そうに
感じていただけになった

鼓膜を揺らすのはいつもそうだ
火薬の匂いと仲良くやってくる
網膜に直にこびりついた
狂おしいほど甘い記憶

辛いときは逃げてもいいよって
誰かが言いました

ひぐらしが鳴いたあの長い夏
張り裂ける声でそればかりを追いかけていった
願うなら愛もなく、君の事
突きつけられては離されていく言葉に安堵して

目に写る斜陽、灰色、深呼吸して
頷いてみせたけど解らないことばかりになった
得意げに咲いた花ばかりじゃない
涙は見せない ただ無表情に
暮らせていけたらなんて

credits

from 愚​行​と​な​る​物​語, released November 15, 2014

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noo / errorless artifacts Japan

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